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2018年2月28日水曜日

ニュージーランドで栗拾い!季節は?どこへ行く?


ここのところ、オークランドも日が短く、少し涼しくなってきましたね。


ニュージーランドでは夏が終わって、秋がもうそこまでやってきています。


秋と言えば...秋の味覚!その中でも我が家のお気に入りは栗です!


...というわけで、ニュージーランドでの秋の栗事情について我々の体験と調べた情報について紹介してみます。


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ニュージーランドの栗のシーズンはいつ?


ニュージーランドの栗の季節は北島では3月中頃から4月の中頃までです。


その年の気候により、若干の前後はあると思われますが、基本的に栗のシーズンは期間が短いです。


栗拾いはシーズンが到来すると、長くてせいぜい1月、ピークはほんの2週間くらいで終わってしまいます。


みかんとかと比べると、あっという間に収穫時期が終わってしまいますので、うっかりしていると気が付いたら栗の季節が終わっていた!なんてことも…


3月に入ったら、近場の栗拾いの場所をチェックしたりして情報収集をしましょう。



ニュージーランドで栗拾い:近場の公園編


では栗拾いはどこで出来るのか?


まず、個人のお庭や公園に栗の木が植えられている場合があります。


胡桃拾いの時同様、知り合いの家の庭(または自宅に)栗の木が植わっていれば最高ですが…


そうでなくとも、公園にも栗の木が植えてある場合があります。



私たちが木を見つけたのは、例えばウェストオークランドのTui Glen Reserve!


こちらには何本か栗の木が生えていて、小粒だけと食べれそうな栗の実が落ちていることがあります。


ただ、結構拾われてるな~というときもあります。


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Tui Glen Reserveで拾いました。



それから、最近Matamataの町を通過しましたが、町の中心部にある公園には多くの栗の木が植わっていました。(こちらは2月ではまだ実が熟しておらず…)


以前胡桃の記事(こちら⇒http://www.japakiwidaisy.com/2018/02/2.html)で紹介した、Foraging mapを利用して、自宅の傍の栗の木の有無を探してみても良いかもしれません。



ニュージーランドで栗拾い:栗農園


大量に栗をGETするならば、栗の農園に行って栗拾いをしたいですね!


栗拾いが出来る農園はあちこちにあるようです。


さすがにオークランド市のど真ん中...にはありませんが、オークランドから1時間ほどのドライブで行けそうな範囲内には何カ所か、栗拾いスポットがあります。



たとえば、Clevedonにあるこちら:Chestnut Charlies

http://www.nzchestnuts.co.nz/

所在地:291 Monument Rd, Clevedon, Auckland 2582

電話: 021-182-3030


オークランドとハミルトンの間、Rangiriri周辺にある:Chestnut Ridge Farmstay

http://www.chestnutridge-nz.com/index.html

所在地:40 Moorfield Rd, Te Kauwhata 3782

電話:027 250 0941


営業している確認はとれませんでしたが、WaiaupaにあるこちらのChestnut Farm

169 Percy Millen Dr, Waiau Pa 2679


他にも探せばポツポツと栗拾いをさせてくれる農園がありそうです。


どこもキロ当たり2~4ドルとリーズナブルなお値段なようです(不便なところにあるほど安い傾向が!)。


袋や道具は自分で持参する必要があるようです。


農園での栗拾いに興味がある方は、必ず事前に連絡をして栗の状況(今年はいつごろから何時頃まで開園しているか)や、持参する必要のあるものについて確認しておくと良いでしょう。


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秋の味覚ですよね~(イガイガがいたいけど)


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大きいのが拾えると嬉しい!美味しい!


栗を購入するなら


ニュージーランドでも、栗を購入することが出来ます。


シーズン中~後くらいならば、栗は一部のスーパーの青果売り場でも販売されます。


アジア系の野菜&果物屋さんでよく見かけます。


ただ、その場合はお値段が自分で拾う場合に比べてかなり割高になる他、ちょっと古い乾燥したものが売っている場合もあるので、良く見極めて購入しましょう。



また、Trademeのような個人取引サイトでも、自宅の栗を箱詰めして売るよ~ってかたが、栗を販売している場合がたまにあります。


個人からなので、送料は掛かりますが、新鮮な栗を割安で購入できます。


これは栗拾いのシーズン中に限られるので、もしそんな商品を見つけられたらラッキーですね。



栗の保存の仕方など


栗は鮮度が大切な食べ物です。


以前日本の栗拾い農園で聞いた話としては、新鮮な栗は冷蔵庫で2週間ほど寝かせてから食べると、うまみが凝縮されて甘くなり、皮も剥きやすくなるとのことでした。


しかしそれ以降はどんどん劣化してしまいます。


それに新鮮な拾いたての栗は、寝かせなくても柔らかくてホクホクで美味しいです。


やはり栗は鮮度が大切で、保存できる期間は限られています。



でもできればたくさん栗を拾ってきて長く楽しみたい…という場合は、冷凍保存を考えても良いかもしれません。


そこで、冷凍保存の方法についていくつか調べてみました。


1.そのまま冷凍(あまりお勧めでは無い)


丸ごと栗を冷凍することは、当然可能です。そのままなら、楽そうです。


でも解凍した後が大変そうですよね。


果たして新鮮な栗と同様に皮をむけるのか?などと考えると、あまりお勧めできる方法では無さそうです。


2.皮をむいてから冷凍(おすすめ)


良くやっている方がいるのが皮をむいてから冷凍する方法。


実際、日本では冷凍剥き栗とか売ってますものね。


皮むきはちょっと大変ですが、使うときも簡単そうだし、良い方法だと思われます。


ただ、皮をむいた状態で冷凍保存しておくと、だんだん乾燥したり変色したりすることがあるので、それを防ぐために砂糖をまぶして冷凍すると良いようです。


クックパッドとかにもこのやり方が人気のようです。

参考→ https://cookpad.com/recipe/3447109


3.栗の甘露煮にしてから冷凍(おすすめ)


個人的に良いのじゃないかなーと思っているのは、栗の甘露煮にしてから、シロップごと冷凍保存する方法です。


濃い砂糖のシロップに使った状態だと、氷の結晶ができにくくきれいに冷凍される他、栗の乾燥も防げます。


このまま保存しておけば、お正月に栗きんとんの作製まで持たせることも出来る…のではないでしょうか?



拾った栗を食べてみました!


さあ、今回は公園を巡って拾い集めてきた栗を食べてみました!


まずは皮向きです。


そのままでは無く、栗をお鍋にいれて、別容器(Jug)に沸騰させておいた熱湯をザーッとかけて、そのまま冷めてぬるくなるまで漬けてておくと、鬼皮周辺に熱が通って皮をむきやすくなります。


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まだ生のままですよ。熱湯をザーッとかけただけ。


皮をむいたら、塩水につけてあく抜きをしていきます。


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ここが大変。良く切れる包丁がいります。


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今回は甘露煮にしてみました。ぐつぐつ~


NHK、今日の料理ホームページを参考にして作りました。参考ー>https://www.kyounoryouri.jp/recipe/18893_%E6%A0%97%E3%81%AE%E7%94%98%E9%9C%B2%E7%85%AE.html


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目を離したスキに焦げました(泣)。まあこれはこれで美味しかったけど。


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別の回です、栗の甘露煮成功!


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さらに、正月でもないのに、サツマイモを裏ごしして栗きんとんにしました!


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完成~、超美味しかったです。


子供がとても栗好きなので、来たる3月は栗拾いにあちこち回りたいと思っています。


ニュージーランドにお住いの皆さんも、ぜひ近場で栗拾いスポットを探してみてくださいね。



ちなみに、日本では皮をむきやすい新しい栗の品種で「ぽろたん」というのがあるらしいです。


いいなぁ、食べてみたいなぁ。でも植物の苗とかニュージーランドへ輸入するの大変なんでしょうね~。



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2018年2月27日火曜日

自宅のシソで紫蘇ふりかけを作る!


さて...以前、雑記的に庭で赤紫蘇(Perilla purple)を育て始めたという記事を書いていました。


こちらです。

http://www.japakiwidaisy.com/2017/10/perilla-purple.html


その続報として、庭で取れた赤紫蘇でシソふりかけを作って食べています!


超簡単に、中々美味しく出来ており、満足です。


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シソふりかけの作り方!

シソふりかけの作り方は、もう超適当です。


本当は、梅干しを漬ける際に赤い色付けのために赤紫蘇を使い、その残りを乾燥させて紫蘇ふりかけとするのですが…


今のところ梅は手に入っていないので、とりあえず庭のシソだけで紫蘇ふりかけを作ってみました。


まあ作り方は色々インターネットにあると思うのですが、我が家の適当なやり方はこちら。


1.まずおいしそうな紫蘇を摘んできて、きれいに洗います。


2.そして、水けをきってから塩をぱっぱとかけて、良く揉みます。


3.そこに少量のお酢(米酢かアップルビネガー)いれてもみます。揉み汁を絞って廃棄します(あく抜きのため)


4.絞ったシソの葉っぱの塊を天日干しします。


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5.天日干ししたところですぐにカラカラ...にはならなので、お皿の上に広げて、レンジで20秒くらいずつ、カラカラになるまでチンします。(ラップなどはもちろん無し)


6.カラカラになったら、砕く!フードプロセッサーとかあれば便利ですけど、ぱりぱりになっているので、手でもいけます。


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7.ふりかけの出来上がり!お好みの量の塩と混ぜておくとしょっぱくて美味しいです。


まぁ…たぶんカラカラにすれば良いのではないでしょうか。バジルとか他のハーブも、葉っぱを摘んで洗って乾燥させるだけみたいだし…


少量のお酢でもむのは、あく抜きと色を良くするためです。たぶん。



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ごはんにかけると、きれいだし美味しいですよ~。


あと、キュウリと一緒にお漬物にして、ピンクの漬物作っても美味しいです。


でも、おにぎりに使うとどんどん無くなってしまって、シソの育成が追い付いていません。


来年はもっと植えないとだめですね。



ちなみに紫蘇は、一年で種が出来て枯れてしまうようで、毎年育て直す必要があるようです。


種も出来れば新しいものを毎年採取したほうが良いようです。


そのため、来年のPerilla purple赤紫蘇栽培のために、今は種の採取を行っています。



来年からは、こぼれ種からの勝手な育成もしてくれるのではないか...と期待しています。


そうすれば、うまくいけば紫蘇食べ放題、シソふりかけ作り放題ですね。買う必要が無くなってハッピー。


来シーズンのシソ栽培に期待です。



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2017年10月18日水曜日

ニュージーランドの自宅庭で赤紫蘇(Perilla Purple)を育てています


ニュージーランドの自宅の庭先で、今年も家庭菜園を少しずつ始めています。


その中でも楽しみにしているのが赤紫蘇!早く大きくなって欲しいものです。


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赤紫蘇を育てたい!


日本に住んでいたときは、毎年5月に青梅を購入して、梅干しを付けていた我が家。


梅雨明け前までには、漬けておいた青梅から梅酢が上がってくるので、そのタイミングで赤紫蘇を使って色を付けていました


利用した後の赤紫蘇はシソふりかけに出来るし、大好きでした。


そこでニュージーランドでも自分で育てようと思い、種を探すことにしました。



シソって英語でなんて言うの?とインターネット上の辞書で調べると...「Red Shiso」 


そのまんま。


これ、絶対嘘でしょ、と思いましたが、Shiso で英語のウィキペディアのページもありました。https://en.wikipedia.org/wiki/Shiso


ただ、シソ科の学名がPerillaなので、Perillaという名前で流通している場合も多いようです。


赤紫蘇の場合は、Red Perilla とかPerilla Purpleという名称で、種が出回っていました。



赤紫蘇を種から育てるときは鳥に注意!


早速、Trademeで赤紫蘇の種を購入して育てだしました。


シソ自体は、生命力が強くてどんどん増えるくらいらしいので、比較的簡単な植物の様です。


が、種の発芽には10日間~2週間ほどかかるそうです。それも、日光が当たらないと発芽しないタイプの種なので、撒いたら細かい土を薄ーくかけるなど、日光が当たる工夫をしないといけません。



私は室内で水で浸したティッシュの上で種の発芽をさせ、芽が出てから、苗木用ポットに植え替えました。


発芽に2週間って結構長く感じます。まだ芽が出ないの!?って感じです。豆類やキャベツなんか2~3日で発芽するのに…


ようやく発芽してから、双葉の間から小さな本葉が出てくるまでには、なんと1か月くらい掛かりました。



ようやく本葉も出てきたし、日に当ててあげよう...と玄関外にポットの置き場所を移動させたのですが…これが間違いでした。


ある朝、シソを育てていたポットを見ると、いくつかあったシソの芽がすべてキレイに無くなっていたのです!!


一晩で枯れて姿かたちもなくなる...訳はないので、どうやら野鳥に食べられてしまったようです。


思い返せば今朝は、鳥が窓のすぐ外から飛び立っていく音がしていました。



シソの実も葉も人間でも食べるくらい美味しいですからね。ニュージーランドにたくさんいるスズメとか他の野鳥にもきっとごちそうなのでしょう


油断しており、一か月の育成がパーになってしまいました…


赤紫蘇、再トライ!


仕方なく再度発芽から開始しました。


今度は、小さなポットに植えて室内の窓際で育て、もう少し大きくなってから外に出すことにしました。


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ティッシュの上で発芽しています。ここまで2週間(泣)


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小さな本葉が出てきました。前回はこれよりも早く外に出したら食べられちゃいました。


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ようやく、高さが10センチくらいになりました。本葉も大きくなりました。


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まだ油断はできませんが、大きなプランターに植え替えました。

鳥が食べにくいように、家の外側ですが鳥たちは入ってこない、洗濯物を干したりしている屋根の下のごちゃごちゃした場所で飼育中です。


まだまだ小さなシソですが、葉の先をちょっと揉むと、シソ独特の良い香りがします


早く葉っぱがどんどん増える大きさまで成長してほしいものです。待ち遠しい!!


沢山の赤紫蘇が取れた暁には、シソジュースとかふりかけを作りたいなぁと楽しみにしています。


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2017年10月12日木曜日

ニュージーランドは春だ桜だ!桜の葉の塩漬けを作ろう!


ニュージーランドは春真っ盛り!オークランドでも、先週まで桜が満開できれいでした。

桜の花の見ごろは終わってしまいましたが、若葉が出てきた今こそ、もう一度桜の木へ急げ!

だって桜の葉の塩漬け用に葉っぱを取るなら、今でしょ...

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2017年10月11日水曜日

昔の生活:おばあちゃんのお月見


季節は10月、日本だと運動会やお月見、遠足などイベントの多い季節ですね。

この季節になると、日本の祖母から聞いたお月見のお団子の話を思い出します。

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おばあちゃんの子供時代のお月見


この季節、テレビのアニメや絵本などでは、木の入れ物に山のように積まれたお団子のイラストを目にします。

でも、関東で生まれ育った私に、このような絵面は絵本の中や「お月見のイラスト」としては見ても、実物を見る機会はありませんでした。

で、このような「山積みのお月見用のお団子」について、実際にお供えしていたものなのか?と祖母に聞いてみました。

祖母は今はもう80代。大阪の田舎の出身でしたが、若い時に関東に嫁いできた人です。

祖母の答えはこうでした。

「もちろん、本当にこういうのを各家庭で用意して、お供えしていたわよ。」

「お月見の日には、たくさんお団子を作って、お皿とかお盆に並べて、それを縁側に置いておくの。」

「萩とススキも添えて、一緒にお供えしていたわよ。」

へーやっぱりそうなんだ。今の都会の家庭ではそんなことしないけど…と思っていると、続いて祖母はこう言いました。

「あ、でも丸くて白ければ何でもよかったかも。お団子じゃなくて、里芋の煮たのだったこともあったわ。」

里芋!?

まさかのお団子じゃなくても良い説。少なくとも祖母の田舎ではそうだったようです。面白いですね。

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お供えのお団子は子供たちがつつく


さて、このお月見のお供えの話には続きがあります。

「お月見の日には、近所の子供たちと一緒に声を掛け合って、各々長い箸とか櫛を持って出かけて行くの。」

「ご近所を周って、縁側に置いてあるお供えのお団子の山から1つ、持ってきた箸で刺して、取って食べるのが楽しいのよ~。」

...とのこと。お供えのお団子は、その日のうちに子供たちが食べに来るものだったそうです。


「縁側にお供えした団子(や里芋)は近所の子供が食べに来る。もちろん大人もそのことは把握していて、そのつもりでお供えするものだったよ。」

「子供側としてはわざとコソコソと、家の人に見つからないように食べに行くのがスリルがあって楽しかった。」

何と!! つまりは、祖母の話によるとお月見の団子は、自宅だけでなく近所の子供たちが「こっそり」食べるために縁側にお供えしてあって、子供たちはご近所を周ってそれを少しづつ食べるという楽しいイベントだったようです。

田舎だったので、近所の子供たちは皆顔見知りだし、他所の家の縁側にこっそり入っても大丈夫な環境だからこその文化ですね。


「仲の良い子供と一緒になってね、「次はOO産地へ行こうねー」なんて声を掛け合って、楽しかったわよー。」

...

確かに楽しそう!!

なんか、ちょっとハロウィーンぽいですね。

祖母の中でも子供のころのお月見は楽しい風習として強く記憶に残っているようで、10月になるとその話をしてくれます。

これはあくまで祖母の田舎での話ですが、お月見の風習やルールは、きっと地域ごとに色々な違いがあるのでしょうね。

祖父・祖母の時代の話や風習はいつ聞いても興味深いものです。

伝え聞いた古い習慣や文化、子供たちにもつなげたいですね。ニュージーランドでもお団子作るかな~

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