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2017年8月15日火曜日

海外規格?お買い得な詰め替えトマトソース

フライドポテトに、ソーセージに、他のソースの材料にと大活躍のトマトソース。ニュージーランド現地の人も大好きですよね。先日のピザパーティー開催により我が家のトマトソースが枯渇したので、新しく購入することにしました。


お得な詰め替えトマトソース!

今回購入したのは、激安の詰め替え用トマトソース!Countdownの独自ブランドでお手頃価格なのが売りの、Homebrandのトマトソースです。


お値段は500g入りの缶詰が2つで3ドル!つまり500g1ドル50セント、安い!

同じHomebrand540gのボトル入りで2ドル50セント前後、他ブランドの同じ量だと34ドルするので、コストパフォーマンスは大変良いです。やりくりに気を付けている我が家としては、今回はその安さにひかれてこちらを購入しました。

早速詰め替えることに

前のHomebrandのトマトソースが無くなったので、きれいに洗っておきました。早速こちらに詰め替えましょう。



トマトソースの缶、缶切りが必要ですね。日本の缶詰ってもうほとんど、引っ張れば蓋が取れるプルタブ式なので缶切りって必要ないくらいですが、ニュージーランドではプルタブがついてないもののほうが多いですよね。海外仕様だなぁ~と感じながら缶切りで開封。

ちなみに、ニュージーランドの缶切り、使いやすいですよね。



さて缶が空きました!早速詰め替えよう…ん?



詰め替え辛い!

これは…ロートとか必要?詰め替え用は詰め替えやすい容器で販売してよ~。本当にが以外の商品は大胆だなぁ…と思いつつも、私も大胆に解決することにしました。

せいっ


上のトマトソース少しスプーンですくい取ってから、缶をそっと潰しました。缶は柔らかくて、意外と曲がります。その結果、端が少し尖ってソースを注ぎやすくなったので、この注ぎ口を使ってトマトソースの空きボトルへ流し込みます。


ミッション無事に完了~


缶にも少ししか残っていません。こちらは無駄にならないよう、少量の水で流しだしてフライパンに入れ、砂糖と醤油と混ぜてハンバーグ用のソースにしました。丁度夜ご飯ハンバーグだったので…

今回のHomebrandトマトソースとは

今回詰め替えを行ったHomebrandのトマトソース。輸入された材料&地元材料で、ニュージーランドで生産されているようです。比較的サラサラとしたソースです。


原材料表記はこのような感じです。トマトピューレ、砂糖と塩、酸味料、自然の調味料(なんだそれ)。別段安い分不味いとかそのように感じたことはありません。今回は無くなったらまた、もう一つの缶があるので、トマトソースの在庫がしばらく持ちそうです。やったあ。

トマトソースVSケチャップ

我が家でこのHomebrandのトマトソースよりも前に利用していたのはこちらの、Wattiesブランドのトマトケチャップ



…ケチャップとトマトソースって違うの?

この答えに関しては、「ケチャップとトマトソースは全然別物!違う方よこさないで!」という人と、「いや同じでしょ」という意見の人に分かれるようです。ちなみにWattiesのトマトケチャップの原材料表記は…


濃縮トマト、砂糖と塩、酸味料、自然の調味料、ハーブ、スパイス
…ほとんどHomebrandのトマトソースと違わないんだけど。ハーブやスパイスという材料が加わっているのは、果たしてケチャップとトマトソースの違いによるものなのか、それとも単純に安いHomebrandとブランド品であるWattiesの違いなのか?

トマトソースとケチャップの違いについては下記のようなウェブサイトを見つけました。
  • ソースはラテン語のSalsa=塩の意が起源で、色々な物があるけどトマトを原材料としたのがトマトソースだよ
  • ケチャップは中国語のKoechiap(鮭汁)が語源で、スパイスを入れてトマトを煮込んだものをそう呼ぶようになり、今ではケチャップといえばトマトを原材料としたものをさす
  • ケチャップの定義は時代とともに移り変わってきた
  • ケチャップの特徴として、粘土が高くドロッとしている点がある


確かに、Wattiesのトマトケチャップのほうがドロっとしてますね…フライドポテトの横にニュル~って山盛りに出来るのがケチャップで、フライドポテトの横に小さな器に入れて置いておくのがトマトソースってイメージがあります。

でもこのトマトソースとケチャップの定義の違いって、国によっても違いそうな気がしますね。あまり定義は気にしない我が家はとりあえずトマトソースで十分!このお買い得トマトソースで美味しいごはんを作りますよ~


2017年8月14日月曜日

これはお得食材では?ハムボーンHam Boneを購入してみた!

先日ニュージーランドのスーパーでHam Boneを見つけました。興味本位で購入してみると意外と重い!食べる部分も結構ある!以来スーパーで見つけると購入したくなるお気に入り食材となりました。


Ham Boneって何?

その名の通り、Ham =ハムの、Bone=骨の部分です。日本ではハム言うときれいに薄くスライスされているものしか売っておらず、ハム=薄いというイメージがあります。しかし海外のスーパーでは、特にクリスマス付近に、骨付きのでっかいハムの塊を売っているのを見かけます。

こんな感じのハムの塊

何キロあるの?っていうサイズです。これをざっくりと厚くスライスしてそのままで、又はハムステーキとしてクリスマスメニューの一つとします。そしてこのハムの塊の多くには、中心に太い骨がガッツリ入っていて、「豚の足で作りました!」感バリバリとなっています。

さて、スーパーではこれらの塊から薄いスライスハムを大量に切り出して、Deliコーナーで量り売りを行っています。その時に余った、骨の部分がHam Boneとして、Deliコーナーで売られている時があります

Ham Boneは格安食材!

以上の通り、Ham Boneはスライスハムを作った後のある意味「残りかす」の部分なので、割安で売っています。私が常連のCountdownDeliコーナーでは、一律3ドルで売っています。

早速1つ購入してみました。ズシッと重さがあります。

袋を開けてみるとこんな感じです。骨・皮がついていますが、かなりの量の身もついています!おいしそう!

Ham Bone はどのように使うもの?

現地の人による主なHam Boneの使い方は、スープの具にするためのようです。

Ham Boneに似た食材として、Bacon Bone とかBacon Hockという食材があります。こちらは正規の値段で良くお肉売り場で売っています。これをスープの素やお野菜、水と一緒にお鍋に入れて数時間煮込むと、Baconと骨から染み出るだしがおいしい、冬にぴったりのスープが出来上がります。

Ham Boneも同様に、スープの材料として使われるケースが多いようです(実際これがおいしいです!)。Ham Boneと似たような大きさのBacon Hock47ドルくらいするので、Ham Bone3ドルと大変なのではないでしょうか。

Ham Boneを分解して使うとお得!

けちけちと食費のやりくりをしている我が家では、このHam Boneからハム肉の部分を切り出して使ってみることにしました。

早速ザクっと肉を骨からはがします。おお、結構取れる取れる~

トントントン、と細切れにすると、ハムの小さな塊肉がたくさん取れました。これはチャーハンとか、野菜炒めとか、いくらでも用途がありそうですね。

測ってみたら、260g~280gくらい取れました。まだ骨の先っぽにはかなり肉がついていますが、スープにして食べたいのであえて残しておきました。

Ham Boneで作ってみた!


骨は野菜と一緒にお鍋に投入!ボーン(骨だけに)

ぐつぐつ煮ると、出汁がたくさんでて真っ白いスープになりました。お野菜の味がしておいしいスープが出来ました!

真っ白!

細切れにしたハムの塊たちのほうは、次の日の朝食に玉ねぎやジャガイモと一緒に炒めて、卵を掛けてスクランブルエッグ的にして食べました。小さな塊なので、薄いハムよりも食べ応えがありました。


Ham Boneを入手してみたい人はスーパーのDeliをチェック!

Ham Boneはいつでも置いてあるわけでは無いようですが、週に2回ほど行く地元のCountdownでは、Deliコーナーに高確率で置いてあります。「あったらラッキー」くらいの気持ちでDeliをチェックして、見つけたら購入するようにしています。

お野菜たっぷりのHam Boneスープも、Ham Boneのハム肉入りチャーハンもおいしいです!ニュージーランドのスーパーで見かけたらお試しあれ!


2017年8月12日土曜日

カレールー無しでおいしいカレーを作るレシピを試してみた*その1

海外で日本食を食べる時、一番安いのは自作ですよね。我が家のお気に入りメニューの1つは「日本のカレーライス」です。カレールーを使って作るのが一番簡単ですが、今回はカレールーの購入にJapan Martまで行く時間が無かったカレールー代も海外だと割高なため節約のために、インターネットで見つけた「カレールー無しでおいしいカレーを作るレシピ」を試してみました。

インターネットで「カレー」、「レシピ」、「ルーを使わない」とかで検索すると、たくさんのカレーのレシピが出てきます。インターネット上のレシピは無料で見れて大変便利ですが、良いものもあればあまり?な物もある気がします。実際にレシピを一つ一つ試してみた上で、お気に入りのレシピを見つけたい所です。



おしゃべりクッキングのホームページを参考に

今回、参考にしたのは、テレビ朝日のおしゃべりクッキングで紹介されたレシピです。参考にしたレシピはこちら⇒https://www.asahi.co.jp/oshaberi/recipe/20160408.html

このレシピを選んだ理由としては、以前日本に住んでいたころにおしゃべりクッキングをテレビで見ていたのですが、おしゃべりクッキングで紹介されるレシピは基本的に家庭でできる材料を使い、技術的にも簡単なものが多かったからです。

上記のレシピでも普通の「カレー粉」を使用するため、様々な種類のスパイスを購入して用意するが必要ありません。ただの「カレー粉」が一番安いし、カレー以外の様ともたくさんありますからね。

レシピから参考にした点

上記のレシピからは特に味付けを参考にさせてもらいました。カレー粉はもちろん、リンゴやはちみつ、ジャムを入れる量を参考にしました。塩は少なめに調節しました。野菜の量が元レシピではg表記になっていますが、こちらは厳密に測る気にはならず自分が入れたい量で作りました。

今回牛肉ではなく豚肉を使用しました。レシピはやっぱり、ちゃんと野菜を炒めたり、カレー粉を炒めたりと本格的ですが、我が家は手抜きのため煮込みを圧力鍋で行って一気に行い、そこにフライパンで別に作ったルーを入れた形にしました

このレシピの味付けを参考に作ってみた感想

中々「日本のカレー」っぽい味が出来ており、おいしかったです。濃厚でコクがある…というよりは、シンプルな味でした。そして、思ったより辛いです!市販のカレー粉を大匙2、投入していますが、途中で味見していみると中々辛い!

本来辛いもの(キムチとか)が好きな私にも辛く感じたので「辛すぎ?」と心配しましたが、煮込んでいるうちにマイルドになり、最終的には食べられる辛さに落ち着いてきました。出来上がりは小学校低学年の息子でも食べられました。それでも、食べているうちに内側から体がポカポカしてくる辛さがありました。

カレー粉をこれ以上減らしてしまうと味が薄くなってしまいそうですから、さらに辛さを抑えたいという場合はパプリカなど、辛くないスパイスを購入してきて調整すると良いのかな?と思いました。

カレールーを使用しないカレーレシピで検索した際は、トマトケチャップとかウースターソースとかを入れるレシピが多かったですが、おしゃべりクッキングのレシピではこれらが入っていませんでした。次回はトマトケチャップかウースターソースを使用するレシピも試してみたいですね。

手抜き版を作ってみた時の詳細!

1.まず野菜と肉を刻んで圧力鍋に放り込みます。小さいニンジン4小振りの玉ねぎを3ジャガイモ3です。玉ねぎはとろとろにとかしたいので薄く、他はゴロゴロと大きめに切りました。

同じく大きめの一口大に切った豚肉と一緒に圧力釜に入れ、ちょうど具が浸かるくらいの量の水と、ローリエ(英語ではBay Leafを1枚入れて、蓋をして火にかけました。

2.お鍋を火にかけている間に、リンゴ(ニュージーランドの小さいやつなので1個)とニンニク2欠け、ショウガも多めに4㎝くらい?すりおろして準備しておきます。


3.その間に大匙山盛り3倍分の小麦粉と、カレー粉大匙2塩少々・コショウ少々をフライパンに入れてそのまま少し混ぜました。そこにお水を1カップ入れて、玉にならないように良く混ぜます。混ぜ終わってからゆっくりと過熱し始め、ドロドロしだすまで弱火で練りました。


どろどろーん かなり黄色味が強いですね

ルーを自作する場合は本来は小麦粉とカレー粉だけで炒めてから伸ばしていきますが、玉になりやすく毎回苦戦するので、今回は水を先に混ぜて良く練ってから、ゆっくり熱する方法をとりました。本当は自作ルーやホワイトソース作りで一番簡単なのは、電子レンジだと思います。我が家にはまだレンジが無いのですが、ある方はレンジでの作り方を探してみると良いと思います。

4圧力鍋の方は、15分もぐつぐつすればお肉に火が通り、玉ねぎがクタクタになっていました。煮崩れを防ぎたいので、ニンジンとジャガイモは一度取り出しました。お鍋を傾けて、煮汁の大半をボールに一度移します。お鍋の中にはクタクタの玉ねぎと、お肉と、取り切れなかった煮汁が残った状態です。



5.先ほどフライパンで作っていた3.のルーに、4.の煮汁を少しずつ入れて混ぜながら熱していきます。水分はどんどん飛ぶので、4.の煮汁を入れながらとろとろ具合を調整します。丁度よいかな~というところで、フライパンの中身を全部お鍋に移します。

6.ここではちみつ大匙1ジャム大匙1、すりおろしていたニンニク、リンゴ、ショウガを鍋に入れて、混ぜながらんとろ火にかけて10分ほど煮込みます。とろとろ具合は、残りの煮汁を加えて好みに調整します。最初はサラサラすぎたかな?と思いましたが、煮込んでいるうちに丁度よい感じになってきました。
この辺で最初に味見したらすごく辛かったのですが、暫く煮込むとマイルドに。不思議。

7バターまたはマーガリン小さじ1を投入、味見をしながら塩・胡椒で味を調節します。ここに取り分けておいたニンジンとジャガイモを入れて、とろ火でもう510分ほど煮込んで出来上がりとしました。

8.ごはんと一緒に盛り付けていただきます!

感想は前述の通りです。おいしかったです。


2017年8月7日月曜日

ニュージーランドレシピ!白身魚のココナッツマリネ



海に囲まれた国ニュージーランド、白身魚も鯛(Snapper)やTarakihiなどがおいしいです。今回は、ニュージーランドのご家族に教えてもらった魚のマリネを自分でも作ってみました。

ココナツミルクの甘みとレモンの酸味が絶妙なマリネ

こちらのレシピは、もとは新聞か何かに載っていた魚のマリネのレシピだそうです。私が知るニュージーランド人のご家族は毎年、ホームパーティーの際に作っているそうです。火は使わないレシピで、マリネする時間として1晩かかりますが、簡単なレシピです。

材料

白身魚(鯛=Snapperがお勧め)500グラム
塩小さじ 1/2
玉ねぎ半分
トマト1
パプリカ半分
キュウリ少量
パセリまたはChiveを少々
ココナッツミルクの缶詰x1缶
レモン3-5個(大きさにもよる)
コショウ 少々

作り方

1.白身魚を一口大に切り分けます。玉ねぎを小さく切り刻んで、魚と一緒にボウルにいれ、分量の塩をかけて軽く揉みます。

2.レモンをすべて絞ります。レモン汁がたくさん必要なので、思いっきり絞ります。レモン汁を、魚と玉ねぎの入っているボウルにいれて再度軽く揉みます。玉ねぎと魚が完全にレモン汁に浸っているようにします。

3.トマトを小さめの乱切りにします。種の部分は取り出して捨ててしまいます。固めのトマトだと作りやすいです。トマトも、上記のボウルの一番上に入れます。上からコショウを振りかえて、ラップをし、冷蔵庫で数時間放置します。

可能ならば一晩冷蔵庫で寝かせて、レモンの酸味でマリネするのがお勧めです。夕食用に作る場合は、朝一にレモン汁に浸すのでも間に合います。最低7~8時間はつけておいた方が良いです。

4.キチンと時間をおいて冷蔵庫から取り出すと、半透明だった白身魚が真っ白くなっています。それを確認したうえで、パプリカときゅうりを一口大に切り分けます。

5.魚の入ったボウルを傾けて、レモン汁を捨てます。そこに上記のパプリカときゅうりを入れ、ココナッツミルクを全量いれて、軽く混ぜます。

6.お皿に盛りつけて、刻んだパセリまたはChiveをパラパラとかければ出来上がりです!

このお料理で使う白身魚について

ニュージーランドで作る際には、私のおススメはTarakihiと呼ばれる白身魚です。身がしっかりとしていて、かつ癖がなく、鯛よりもお値段も安いからです。

このTarakihiというのはマオリ語名ですが、英語ではJackass morwongWikipediaには書いてありました。タカノハダイ科のお魚だそうですが、日本では採れないお魚だと思います。国によって流通している魚が違うのは仕方が無い&面白いですね。

日本で作る場合、ニュージーランド以外の国で作る場合には鯛(=Snapper)の仲間がお勧めです。新鮮な白身魚なら、他のお魚でもおいしいかもしれません。


白身魚以外の魚介類を入れても美味

白身魚以外にも、貝類やエビなんかを入れてもおいしいです。貝やエビを使用する場合はあらかじめ火を通しておくと安心です。魚と一緒にレモン汁にいれましょう。

レモン汁の爽やかな酸っぱさと、ココナッツミルクの甘さがなんとも言えないお料理です。とても外国らしいトロピカルなお魚料理で、初めて食べた時は衝撃を受けました。

2017年7月27日木曜日

海外でもお餅を食べたい!その4*長いもち米?


さて、その1~3でお餅を作っておいしく食べていたわけですが、今回はまた違う種類のもち米をお試しに使用してみました。

これは…もち米?

今回購入したのはこちらです!White Glutinous Riceというもので、Golden Phoenixというブランドのお米です。某輸入食品店に行った際に、アジアコーナーに置いてありました。もち米をGlutinous Riceとも呼ぶと聞いていたので、購入してみたのですが…

 
でもこのもち米、細長いんです。色は確かに乳白色で透明度は低く、もち米っぽいのですが、形がどう見ても長いLong Grainです。こんなのあるんだ…

早速お餅を作ってみました。

まあものは試し、ホームベーカリーさんに頑張ってもらいました!Sticky Riceメニューにてゴインゴインすること1時間20分…

完成~

今回は、のしもち風にするために、平たくしてからキッチンバサミで切り分けてみました。とりあえずもちっぽい見た目にはなりましたが…伸びが悪い?気がします。もちもちとした感触はあります。

冷蔵庫に1晩入れて冷やしてから磯部餅にするべく、焼いてみました。それなりに膨らみましたが、ぷくーっと中身が飛び出てくるほどのふくらみはありませんでした。食べてみた感じとしてもやはり、もちもちはしているが、伸びが少ないと感じました。

作って食べてみた感想

とりあえず今回の細長いもち米?でも、「もちっぽもの」はできましたが、伸びやコシが普通のもち米に比べて少なかったです。お米の種類が違うため、成分も違うのでしょう。

その他に気が付いたこととして、お米を洗っている時、細長いお米がぽろぽろと洗っている途中に割れてしまい、お米が脆かったです。個人的には、前回まで使用しているカリフォルニア産のSweet Riceのほうがお餅にはずっと適していると感じました。

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