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2017年8月28日月曜日

巨大室内トランポリンのプレイパークへ遊びに行ってみました!

前の記事でタウランガにあるハチミツ専門店Mossopに行ってきたのですが、そのついでに近くにあるトランポリンのプレイパークFlipOutで子供たちを遊ばせてきました。1時間ちょっとという少ない時間でしたが、トランポリンで思い切り遊んで子供たちは汗びっしょり。雨の日に子供を連れて行く室内プレイパークとしては中々良い場所でした。


FlipOutはトランポリンばかりの室内プレイパーク!

FlipOutとは、ニュージーランド国内に2017年現在で6カ所の店舗を持つ室内プレイパークです。しかしプレイパークと言っても室内に遊具があるわけでは無く、あるのはトランポリンだけ!

広い室内に多数のトランポリンがあり、そこで思いっきり飛び跳ねるという場所なのです。

今回行ったのはFlipOutのタウランガ支店:ホームページはこちらです
ハチミツ専門店Mossopと同じく、Taurikoという町にあります。

利用には料金が掛かります。入場料は3歳以上なら11時間15ドル、または2時間で27ドルとなります。そのほかにファミリープランというのが、1時間50ドル(延長1時間につき+10ドル)で記載されていました。

ちなみに中では衛生上、靴下の着用が必須です。ぴょんぴょん飛び跳ねても脱げにくい、ぴったりとした靴下を準備していきましょう。

広い室内が全面トランポリン!

我が家は8歳と3歳の息子たちがそれぞれ1時間の利用ということで、15ドルx2人の合計30ドル支払って中に入りました。入り口にはロッカーがあり、大きな荷物屋飲み物、靴を置いておくことが出来ます。

入り口付近では飲み物やちょっとした食べ物が販売されています。付き添いの大人がコーヒーを飲めるカフェが2階に設置されていました。

中は広~いのですが、ほぼ全面がトランポリン張りされています。1枚のトランポリンではなく、いくつものトランポリンが並べておいてある感じで、トランポリンの間は黄緑色のクッションで覆われていて安全です。

安全な利用のために、1枚のトランポリンでは1人まで決まっていて、1つのトランポリンの中で思いっきりジャンプしている子供たちがいました。一方トランポリンの間を跳ねながら走り回って遊んでいる子供たちもいました。

8歳以下の専用エリアもあり

まず入り口付近には、8歳以下、身長120センチ以下の子供専用のエリアがあります。トランポリンとスポンジプールがあり、トランポリンで思いっきり跳ねたりスポンジに飛び込んだりすることが出来ます。

まず入場して最初、慣れるまでは我が家の息子たちはこの8歳以下エリアで飛び跳ねました。徐々にトランポリンに慣れてくると、せっかく来たのだから他の場所も見てみよう、ということになりました。

8歳以下エリアにて

広いトランポリンエリアは小学生中・高学年にぴったり!

その他の広いトランポリンのエリアは、小学生の中・高学年くらいのお子さんにぴったりだと思います。

例えばトランポリンを利用してちょっと高い台に飛び乗り、そこからジャンプしてマットの上に飛び降りる練習が出来るエリアがあります。下の写真奥のブルーのマットのところです。

トランポリンで1mくらいの台へ飛び乗るエリア

マットへの飛び降りは、台の上にトランポリンを利用して飛び乗る能力のある子ども(たぶん10歳くらい?)から利用可能となっています。

また、奥にはひたすら長いトランポリンが張ってある場所も。子供たちは跳ねながら走りまわったり、一カ所でジャンプの反動をつけてフリップ(回転)の練習をしたりと楽しんでいます。

長ーい! 

我が家の8歳も走ったり飛んだり楽しんではいましたが、反動をつけて思いっきり高くジャンプしたり回転をしたりは、まだ身体能力的に無理でした。10歳前後になるとそういう高度なトランポリン上での動きにチャレンジできるので、より一層このFlipOut内の施設を楽しめるだろうなと感じました。

 白い良く飛ぶトランポリンで飛び込みの練習も

中央には特別良く弾む白いトランポリンが用意されています。こちらでは、一人ずつ思いっきり高く飛んで隣にあるスポンジの中に飛び込むことが出来ます。飛び込みの際に、空中でクルクルっと回転するフリップにチャレンジする子供たちも多数いました。

家の息子8歳もチャレンジ…したものの、まだ体重が軽いので重さが足りず、あまり高くはジャンプできませんでした。それでも白いトランポリンからの飛び込みにチャレンジ!ポフッという感じでトランポリンからスポンジプールに飛び込みをしていました。スリル満点で楽しかったそうです。

ちなみにこの良く弾むトランポリンコーナーではインストラクターさんが見張っているので少し安心です。

白いトランポリンはめちゃくちゃ弾むらしい…

2歳以下の兄弟は専用プレイエリアで

室内には2歳以下の子供用のエリアもあります。ちょっと狭いですが、一応小さなトランポリンもあります。2歳以下はそもそも入場が無料ですから、兄弟をトランポリンに連れて来ていて、付き添いで一緒に来た2歳以下の兄弟がいる場合に使用するエリアとなります。

小さなエリアなので、正直ここで遊びを満喫!…とまではいかないと思います。それでも、2歳以下の子供は広いトランポリンのエリア連れていけませんので、その子たちを遊ばせる安全な専用エリアがあるのはありがたいですね。

付き添いの2歳以下児を隔離(笑)するエリア

お誕生日パーティーも出来るらしい

私たちが参加した日も、2組の家族がバースデーパーティーを行っており、「OO君のお誕生パーティーのメンバーはお食事の時間なので集まってください~」という内容のアナウンスが入っていました。

どうやら参加メンバー1人当たり20ドルから、FlipOutにてバースデーパーティーの企画が出来るようです。個人的には以前行ったチップマンクス(Chipmunks)のほうがバースデーパーティーには向いていると感じましたが、トランポリン大好きな子にはFlipOutのほうが良いのかもしれません。

他のトランポリンプレイパークのお店たち

このFlipOut、息子はとても楽しめたのですが、私たちが普段住むオークランドには店舗が無いようです。

そこで少し調べたところ、オークランド内にも似たような室内トランポリンのプレイパークが何カ所もありました。トランポリンって人気があるんですね。

Gravity Trampoline Park →http://www.gravitynz.co.nz/

どれも楽しそう!今度ぜひこちらにも、息子たちを連れて行ってみたいです。FlipOutもそうですが、上記のようなトランポリンのプレイパークでは子供向けのトランポリンの指導をしてくれるレッスンも行っています。一度参加して、きちんとしたジャンプの仕方を学ばせてみたいですね。

行ってみた感想のまとめ

トランポリンって体幹が鍛えられたりバランス感覚が養われたりと、子供にとっては楽しく身体能力を高められるとても良いものだと思います。

今回行ったようなトランポリンの室内パークは、自宅にトランポリンが無かったり、子供が大きくなって自宅用の小さなトランポリンでは満足できなくなったという場合に、子供たちが思いっきりトランポリンを楽しむのに絶好の場所だと感じました。

トランポリンで思いっきりジャンプしたり回転したりする身体能力が備わってからのほうが楽しめるので、小学生以上が向いていると思います。今回、一緒に連れて行った3歳の息子も楽しんではいましたが、大きな子にトランポリンで潰されたらどうしようと心配で目が離せませんでした。8歳以下限定の区画も用意されてはいましたがそれでも心配でした。

兄弟で連れてく場合には、上の子も下の子も両方小学生くらいになってからが、一番楽しめると感じました。10歳前後~中学生くらいには超おすすめです!こんなにトランポリンで思い切り遊べて、空中フリップの練習が出来る場所は、他には中々無いと思いました。



2017年6月26日月曜日

Chipmunks チップマンクスに行きました!




先日、子供を連れて大きなプレイセンター、Chipmunksことチップマンクスに行って来ました!

Chipmunksことチップマンクスって何?
チップマンクスとは、ニュージーランド各地にあるプレイセンター兼カフェのブランドです。
入場料を払って入り、子供たちは、中にたくさんある遊具で遊び、大人は、併設されているカフェで、コーヒーを飲んだりと楽しめる場所です。曇りや雨が多く寒い冬場には、土日に子供たちを思いっきり遊ばせる場所として人気のプレイセンターです。


左側がプレイエリア。紫と黄色の椅子とテーブルで食事ができます。

Chipmunksことチップマンクスってどこにあるの?
ニュージーランドの北島に13か所、南島に5か所あり(2017年現在)、その内の5か所がオークランド地域内にあります。(ちなみにオーストラリアとインドネシアにもあるようです。)
ちなみにホームページはこちら⇒ https://www.chipmunks.co.nz/
ホームページからは各地の場所や、入場料、誕生パーティーを開催する問い合わせなどができます。

土日はやはり賑わっていた…!
さて今回は、土曜日の午前中にタウランガ市のチップマンクスに行きました。曇りの日だったので、外では遊べない子供たちで混むことを想像していました。行ってみると、いくつかのテーブルが予約席となっています。後でわかったことですが、この日にチップマンクで、お誕生会をしているグループが、3グループほどあったようで、想像通りに賑わっていました!

インドアのプレイセンターにしては広い!大きい!
子供の遊びは凄いです。日本のプレイルームやキッズカフェといった場所と比べて、とにかく広い!まず目に入るのは、入り口付近の、大きな空気滑り台です。風船の上の障害物で遊びながらボヨンボヨーンと飛び跳ねます。


奥には滑り台があります。ちょっとやってみたいけど大人は禁止!

そしてメインのアスレチックは、3階建て位になっており大変大きいです。大きな滑り台もあります。

空気銃が男の子には最高!
うちの子供たちのお気に入りは、空気の圧力でスポンジ製のボールを打ち出すシューティングエリアです。ここでは、本地の拳大位の大きさのボールを拾って、空気中に入れて、ボタンを押すと発送されます。この空気中がなかなかかっこよく、しかもボールがよく飛びます。


中々マシンガンっぽい!

プシュッと言う大きな空気の音がします。発射されたボールは下のエリアに落ちるようになっているので、ボールを拾いながら笑小さい子供たちを走りまわっています。


球拾いもたのしいぞ!

チップマンクスの注意点
チップマンクスはカフェなので、基本的に食べ物飲み物は持参は禁止されており、中で購入しなければいけません。お昼ご飯としては、チップスやミニホットドッグ、ナゲットなど子供の好きなものから、ピザやサンドイッチなども売っています。カフェとしてカプチーノや本格的なコーヒーも飲めるので小学生位の子供のお母さんならば、子供を遊ばせている間、コーヒーが楽しめるでしょう。

一方で小さい子供の場合は、親も一緒について回らないと多少危険です。大きい子が走り回っているので目は離さないほうが良いです。遊具の作りも日本よりも大胆な作りで、小さい子が間違って使うと転倒したりしそうなものもあります。5歳力専用のエリアもありますが厳しく管理はされていませんし、子供たちを見守りる専用のスタッフはいませんので、小さいお子さんだとやはり目が離せないほうが良いと思います。


5歳以下オンリーのエリアもあるよ!(上の写真の柵の中がそうです!)

チップマンクスで誕生日!
機会があれば、チップマンクの誕生日会プランを利用してみたいなと思っています。こちらは事前の予約が必要で、参加する人数や開催日を決めておく必要があります。予定外の用事が入りやすい私たちには、ちょっとまだ使いにくいなと思っていますが、条件さえ揃っていればみんなが楽しめるバースデーパーティーになることの間違いなし。お誕生日パックや、チップマンクというキャラクターがパーティーに来てくれるプランもあるようです。

Chipmunksことチップマンクスはいくらかかるの?
ちなみに入場料は平日か、土日かで変わってきますし、料金設定はチップマンクスのお店ごとに若干違います。(フランチャイズなのですが、オーナーさんが決められるのかも?)今回行ったチップマンクスは
1
2歳  $9.90
3
11歳 $12.90
ただし学校のある平日は 1 – 11 Years $9.90
となっていました。
大人はお金がかかりません。入場の時に払うだけなので、長く遊ぶほどお得ですね!

Chipmunksことチップマンクスのお勧めは?
チップマンクスには、オークランドのも含めて3か所行ったことがあるのですが、どこもやはり休日は混んでいます。特に天気の悪い日は混みます。それでも、朝早いほうが空いているので、朝チップマンクスの営業開始とともに入場するのがお勧めです。
11時~12時くらいの時間が一番混んでいる印象があります。朝からいる親子連れは昼ごはん前後で帰る場合が多いので、午後になると少し落ち着きます。

今回我が家は3時間ちょっとの時間(お昼もチップマンクスでポテトを食べました)、チップマンクスを利用しましたが、子供たちはまだまだ遊べそうでしたよー(笑)

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