2026年1月9日金曜日

グリースストーン(Pouma, ポウナム)のネックレス作成ワークショップ

グリースストーン(Pouma, ポウナム)のネックレス作成ワークショップ

ニュージーランドのお土産として人気のグリーンストーン。マオリ語ではポウナム(pounamu)とも呼ばれています。お店で買うのも素敵ですが、「自分の手で作ってみたい」と思ったことはありませんか?


私は先日、グリーンストーンを使ってネックレスを作るワークショップに参加してきました。場所はイーストオークランドの工房で、10時スタートのほぼ丸一日コース。まずは粗くカットされた石の中から、好きなものを選ぶところから始まります。誰に贈るか、どんな人に似合うかを思い浮かべながら選べる時間が、とても良かったです。


この日のワークショップは、Halfmoon(半月)の型のネックレスを作るワークショップでした。私の選んだポウナムはこちら、左の黄色っぽい色のです。中々お店では見かけない色で、どちらかというとミュージアムで見るようなタイプ。とってもユニークな点が気に入りました!写真右側にあるのが研石です。


制作は、砥石や機械の研磨ツールを使い、少しずつ端を削って形を整えていきます。ある程度形ができたら、ヤスリと紙ヤスリで表面を順番に磨き、時間をかけてなめらかに。最後は機械でポリッシングをかけ、紐を通して完成です。紐の色も選べるのですが、私にとっては、この紐を編み込む工程がいちばん大変でした。


当日は制作だけでなく、ポウナムにまつわる文化的なお話も聞けて、ものづくりとマオリ文化の学びが同時にできたのも印象的でした。さらに、マオリ文化では「初めて作った作品は誰かに贈る」という大切なお約束があるそうです。自分で身につけたい場合も、まずは自分で使ってからでも良いと言われることもあるようですが、基本的には“最初の一つはギフトに”という考え方が根付いているとのことでした。


じゃーん、制作が終わったところがこちら。



ぼーっと手を動かしながら、石と対話する時間が楽しかったです。とても良いリフレッシュになりました。作成時間が楽しかった~。

大切な家族や友人への贈り物の意味も込めて、ポウナムを自分で作ってみるのはいかがでしょうか。時間をかけて手を動かした分だけ、完成したネックレスが特別なものになります!


今回行ったのは、こちらのワークショップです。

Aotearoa Bone and Stone 様:https://absca.nz/ 


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